膵臓を労わるための食事とは

膵臓をいたわる食事を説明する医師

膵臓は人間の胃に隠れるような形で存在している臓器のひとつ。隠れて見えない場所にあることもあって、ここの病気は見逃されてしまうことも少なくありません。

 

しかし、見えない部分でも大切な役割を担っている臓器です。そんな膵臓を労るためには、食事でどのようなことに気をつけていけばいいのでしょうか。ここでは、膵臓を労るための食事などについてお話していきます。

膵臓を労る食事で気をつけること

膵臓を労った食事にする場合に気をつけるべきことは色々存在します。

 

  1. 過食は厳禁。満腹にならないように気を付ける。
  2. 一定の量を意識して毎日3食規則正しい食事を心がける。
  3. 酸味が強いもの、塩分の強いもの、香辛料など刺激物は避ける。
  4. 飲酒は控えめにする。
  5. タンパク質を摂りたい場合はささみや白身魚など脂質の低い肉類・魚類を。

 

このような点に注意しながら食事を摂ることで、
膵臓への負担を減らし、機能回復の方向へ導くことができるのです。

 

過食ぎみだったり、アルコールを飲み過ぎていたり、味の濃いものばかり食べていませんか?
そうした食生活は膵臓に負担をかけやすくなります。
一度自分の食事を見直して、改善できるところは改善していってみましょう。

膵臓をいたわる食事の例は…?

それでは、具体的に膵臓をいたわる際におすすめの食事をいくつかご紹介しましょう。

 

  • 主食…おかゆ、煮込みうどん、雑炊、そうめん等
  • 肉料理…鶏のささみ中心の料理
  • 魚料理…白身魚中心の料理、えび団子、はんぺん等
  • 卵料理…だし巻き卵、茶碗蒸し、ポーチドエッグ等
  • 大豆料理…湯豆腐、高野豆腐の煮物、冷奴等
  • 乳製品…スキムミルクを使ったミルク紅茶、野菜のミルク煮等
  • 野菜料理…かぼちゃの煮つけ、おひたし、煮物等
  • 果物類…缶詰、ゼリー等
  • おやつ系のもの…プリン、ビスケット、ゼリー、ボーロ等

 

この他にも脂質の低いヘルシーなもの、さっぱりしているもの、
消化に良いものなどが膵臓にやさしい食べ物となります。

 

膵臓を助ける亜鉛とタウリンは牡蠣で摂ろう

牡蠣

膵臓への負担を減らしつつ、機能を助けるための栄養素を摂ることも大切。膵臓の機能を助ける栄養素と言えば、タウリンと亜鉛があげられます。

 

タウリンは、膵臓の細胞を保護することでインスリンの分泌を助けたり、動脈硬化や網膜症などの糖尿病合併症の予防に作用すると言われています。

 

亜鉛は、膵臓で生成されるインスリンには必要不可欠の成分。亜鉛が不足すると十分なインスリンが生成されなくなり、血糖値を正常な値に保つことが難しくなってしまうので、
健康を維持するうえで欠かすことができない重要な栄養素と言えるでしょう。

 

このタウリンと亜鉛が、とても豊富に含まれているのが「牡蠣」
海のミルクとも呼ばれ、たんぱく質やカルシウム、グリコーゲンといった、さまざまな栄養素も含まれる食材です。

 

ただ、牡蠣を毎日食べるのは難しいと思いますので、
当サイトでは、サプリメントを利用するなどして、牡蠣の栄養素を摂取することをおすすめしています。
牡蠣が嫌いな人でも味を気にする必要がありませんし、食あたりの心配もないので安心です。

 

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