膵臓の機能を改善させるためにできることは

膵臓について考える医師

膵臓、と言われて「あの臓器だ!」とパッとイメージすることができますか?おそらく、「あれ…どこにあるものだっけ…」と首を傾げてしまう人は多いのではないでしょうか。

 

それもそのはず、膵臓はちょうど胃の真後ろにあって隠れた場所に位置しています。そのため、健康診断などでも病気を見逃してしまうことも少なくないのです。

 

また、肝臓と同様に沈黙の臓器としても有名なもの。それに加わり肝臓より注目されることが少ないため、知らず知らずのうちに取り返しのつかない状態になっていた…ということは多いのです。

 

健康な体を維持するためには、膵臓の状態も万全にしておきたいところ。
このページでは、膵臓の機能を改善するための知識を紹介します。

 

膵臓の負担をできるだけ減らす

膵臓に良い食事を考える女性

膵臓の機能には大きく分けて2つあります。1つは膵液と呼ばれる消化液の分泌。もう1つは血糖値を調整するインスリン、グルカゴン、ソマトスタチンといったホルモンの分泌です。

 

膵臓の機能を高めるには、これらの機能を酷使しないことが大事。消化液や血糖値を下げるインスリンを大量に分泌させ続けていると、膵臓は疲弊してしまいます。

 

よって、できるだけ消化液やインスリンの分泌を過剰に分泌させない食生活をおくることが、膵臓の機能改善に繋がるのです。

 

インスリンの分泌を減らすために

甘いパンケーキ

インスリンは血液中のブドウ糖(血糖)を細胞に取り込むことで、血糖値を下げる役目をするホルモン。

 

食後、血糖値が高くなると分泌されますので、できるだけ血糖値を上げないようにすれば、インスリンの分泌量は減らすことができます。

 

それには、以下のような血糖値を上げる糖質を摂りすぎないことです。

 

・パン、ご飯、麺類

・サイダーやコーラ等のジュース類

・菓子類

 

パンやお米など主食を減らすよりも先に、まずは砂糖が多く含まれるお菓子やジュース類をできるだけ減らすと良いでしょう。そのうえでパンやお米を食べる量が多い人はそれを減らしていきましょう。

 

また、内臓脂肪型肥満の方は要注意です。内臓脂肪型肥満のうえに運動不足が重なると、そうでない人よりも必要なインスリンの量が増えてしまいます。しっかり運動をして内臓脂肪を減らしていきましょう。

 

膵液の分泌を減らすために

脂質が多い唐揚げ

膵液の分泌を減らすために、まずは食べ過ぎに注意しましょう。食べる量が多ければ、当然ながら消化するために多くの膵液が分泌されます。

 

特に脂質は消化に悪く、膵液の分泌を増やします。唐揚げや天ぷら、チーズなど、脂質が多いものを中心に食べすぎないように気をつけましょう。

 

お酒の飲み過ぎもいけません。アルコールを摂取すると消化酵素の多い膵液が分泌されるうえに、大量摂取を長期間続けると、膵液が粘着質になって、膵臓自体を消化してしまう膵炎になりやすくなってしまいます。

 

また、お酒の席では、脂質の多い食べ物を食べてしまいがちですので、その点にも注意する必要があります。

 

膵臓の機能改善に効果が期待できる食べ物を積極的に摂取しよう

膵臓の機能改善に効果的な牡蠣

膵臓に良いとされているのは、タウリンを多く含む食材です。この成分が多く含まれているのは、牡蠣やシジミなどの貝類をはじめとした魚介類。中でも牡蠣には多くのタウリンが含まれているので、積極的に食べると良いでしょう。

 

また、亜鉛は膵臓から分泌されるインスリンの生成に必ず必要なもの。そして嬉しいことに、亜鉛も牡蠣にひじょうに多く含まれる栄養素なのです。牡蠣は旬の時期に食べると身も美味しく、膵臓にも良い栄養素が摂取できて一石二鳥なので、是非食べるようにしてください。

 

とはいえ、中には牡蠣など貝類が苦手な人も多いでしょう。
その場合は、サプリメントを活用することをオススメします。
サプリメントなら毎日続けるのも簡単ですし、牡蠣が食べれない人でも、
牡蠣の栄養素をしっかり摂取できるうえに、食あたりの心配もないので安心です。

 

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他にも、糖の吸収を抑えてくれたり、体内の糖を積極的にエネルギー変換してくれる下記のようなサプリメントもあるので、血糖値が気になっている人はこのようなサプリメントも利用してみると良いでしょう。

 

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